その人らしさを諦めない。お酒・タバコを楽しめる老人ホームの選び方

我慢しない暮らしを――お酒もタバコも、あなたらしく楽しめる毎日を
「老人ホームに入ったら、お酒もタバコもダメなんでしょ?」
そんな声をご家族からも、ご本人からも耳にします。
ですが、本来暮らしは、病気や年齢によって一気に変わるものではありません。
長年の習慣、好きだった時間、大切にしてきたこだわり――
それらは、その人の人生そのものです。
ドクターサンゴは、介護や医療が必要になったからといって、
その人らしさまで手放してしまう必要はない、と考えています。
関西にも多くの老人ホームがありますが、
飲酒・電子タバコOKの住宅型有料老人ホームは実は多くありません。
だからこそ、「暮らしを大切にしたい」という方々に選ばれています。
老人ホームでも「その人らしい暮らし」を続けられる理由
入居される方の中には、
- 仕事終わりの一杯を楽しむ晩酌
- 食後の電子タバコでほっとひと息
- 家族との思い出とつながるお酒の味
といったその人だけの習慣があります。
高齢になっても、介護が必要になっても、
こうした小さな楽しみが心の支えになり、
QOL(生活の質)向上に直結します
住宅型有料老人ホームだからこそ実現できる“生活の自由度”があり、
入居者の価値観を尊重した暮らしが可能になります。
適量なら飲酒OK/電子タバコのみお部屋で利用可能
ドクターサンゴでは、
- 適量であればお酒OK
- 電子タバコのみお部屋で利用OK
というスタイルをとっています。
もちろん、健康面とのバランスは大切です。
- 体調
- 服薬状況
- 日々の変化
- 本人の希望
これらをふまえ、スタッフと一緒に
「安全に飲酒・喫煙を続ける方法」を考えていきます。
私たちは「ダメだから禁止」ではなく、
できる形”を探す介護を大切にしています。
また、関西ではまだ数が少ない
「医師が在駐している住宅型有料老人ホーム」という環境も、
安全に楽しめる環境づくりの一助になっています。
多くの老人ホームでは火災リスク、健康面の懸念、周囲への影響などから、飲酒・喫煙を一律禁止する場所大半です。
しかし、一律のルールが本当にその人の幸福につながるとは限りません。好きなものを我慢する生活は、心の負担になり、生きる意欲にも影響します。
私たちは、そうした現状を踏まえ、「安心の中で自由を守る介護」
という方針を選びました。


お酒・電子タバコが「人生を思い出させる瞬間」になる
お酒を一口飲んだだけで、「昔は妻と晩酌したなぁ」と懐かしむ方。
電子タバコを吸いながら、「これが落ち着くんや」と微笑む方。
その人の人生に寄り添うような、温かい時間が戻ってきます。
暮らしの質とは、豪華さではなく、 その人らしい瞬間を、そのまま生きられるかどうか。
住宅型有料老人ホームだからこそ、日常の延長線の暮らしを支えることができます。
我慢しない暮らしを支える老人ホームでありたい
お酒やタバコを禁止するホームは多いですが、私たちはあえて逆を選びました。
「安全に楽しめる方法を一緒に探す施設」
でありたいと考えています。
関西で「お酒OK」「電子タバコOK」の老人ホームを探している方にとって、ここが“その人らしさ”を大切にできる場所であれば幸いです。
安心の中に“自由”があります。
その自由こそが、入居される方の人生を豊かにすると信じています。

