「関西初、ドクター在駐の安心」|守口の住宅型有料老人ホーム

私たちが「ドクター在駐」にこだわる理由

 ご家族の介護や、ご自身のこれからの暮らしを考えたとき、どのようなことが一番不安になりますか?
「もしも」の時に適切な医療が受けられるだろうか、急な体調変化があったらどうしようと、健康に関する不安を抱える方は少なくありません。多くの高齢者施設では、提携の医療機関との連携が主であり、施設内に医師がいないのが現状です。
 私たちは、そうした皆さまの「見えない不安」を解消するため、新しい高齢者施設のカタチを追求しています。

従来の課題を解決する、ドクター在駐という選択肢

 日本の高齢化率は年々上昇し、介護施設に求められる医療ケアのレベルも上がっています。しかし、多くの施設では訪問診療や提携医療機関への通院が中心です。そのため、急な体調不良や緊急時に医師の判断を仰ぐまでに時間がかかったり、日常的な健康相談や些細な変化への対応が難しかったりすることが課題となっています。
 そこで私たちが目指しているのは、医師がすぐそばにいる安心感です。医師が施設内に在駐することで、「もしも」の時に迅速な対応ができるのはもちろん、日頃から顔を合わせることで小さな体調の変化も見逃しません。また、医師が介護や看護のスタッフと直接情報共有できるため、医療と介護が連携した、より質の高いケアを提供することが可能になります。

日々の健康を見守る、ドクターサンゴの在駐体制

 当施設では、そよかぜクリニックの竹脇医師が、月曜日から金曜日の午前9時から午後1時まで、施設内に在駐しています。

  • 早期発見・早期対応
    日々の健康相談やバイタルチェックを通じて、小さな体調の変化も見逃さず、病気の早期発見につなげます。
  • 専門医による身近なサポート
    内科・皮膚科・精神科の診療が可能な竹脇医師が、ご入居者様の健康を日頃から見守ります。
  • 安らぐ環境づくり
    いつでも気軽に話せる「いつもの顔」がいることで、ご入居者様はもちろん、ご家族様も安心できる環境を整えています。

 専門的な視点から、きめ細やかな健康管理を行うことで、皆様の快適な毎日をサポートします。

チームで実現する、切れ目のない安心サポート

 私たちは、医師の在駐だけでは本当の安心は築けないと考えています。医師、そして看護師、介護スタッフ、ケアマネージャーが密に連携し、一つのチームとして皆様を支えることが不可欠です。

  • 24時間365日、看護師が常駐
    全看護スタッフが看護師免許を保有しており、医師不在時でも質の高い医療的ケアや迅速な対応が可能です。
  • 担当ケアマネジャーが施設内にいる安心
    月に何度か訪問ではなく、施設内で勤務しているため、入居者様の普段の様子や体調の変化をすぐに把握することができます。
    入居者様一人ひとりのライフスタイルや心身の状態に合わせた、きめ細やかで柔軟なサポートを提供します。
  • 多職種による強力な連携体制
    医師、看護師、介護士、ケアマネジャーが日常的に情報共有を行い、ご入居者様の状態を多角的に把握します。
  • 一人ひとりに最適なケア
    チーム全体で連携することで、日々のわずかな変化も見逃さず、身体状況に合わせた最適なサポートを提供します。

 この強固なチーム連携こそが、皆様に本当の安心をお届けする理由です。私たちは医療と介護が一体となり、ご入居者様の快適な毎日をサポートします。

医師がそばにいる安心が、自由な毎日を可能にする

 ドクターサンゴ守口では、医師が在駐しているからこそ、ご入居者様の健康を見守りながら「いつもの暮らし」を続けることができます。タバコやお酒も一律に禁止するのではなく、医師が状態を把握したうえで、安全と楽しみの両立を実現しています。

 ドクターサンゴ守口では、食堂に車椅子対応のリハビリ器具を設置し、自然に体を動かす習慣をサポート。お部屋にこもりきりになるのを防ぎながら、美味しい食事や趣味を楽しめる、健やかで豊かな毎日を大切にしています。

医療のサポートがあるからこそ、「もう無理」を「まだできる」に。
お一人おひとりの「やりたい」という気持ちに寄り添い、自分らしい暮らしの実現をお手伝いすること。それが、私たちドクターサンゴ守口の想いです。